Classic

絶妙に変化をしながらも作り続けているボストンバッグ。
素材はもとより、縦横のバランスや持ち手の仕様、取り付け方、内ポケットの収め方などなど。
上げ出せばキリがない位。
ただ作り始めた当初から変わらないのは、
裏地を貼らず、1枚で仕立てるという事。
これはレザーそのもののポテンシャルがかなりシビアに問われる上に
一枚から使える部分にも限りがある。
内側の収め方など含めて[隠す]という事ができない。
苦労する部分は沢山あるが
この方法は私が好きなバッグの仕様であるという事も当初から変わらない要素の1つ。
来年より、素材の変更が決まりました。
今あるストックが無くなり次第、随時変更していきます。
何卒、宜しくお願い致します。